タブファイラー開発ブログ

Tablacus ExplorerやX-Finderの作者のブログ

Total Commander ファイルシステムプラグイン アドオン - Tablacus Explorer (9/15追記あり)

Tablacus ExplorerでTotal Commanderのファイルシステムプラグイン(File system extensions)が使用できるようになりました。

TE64.exeの場合は64bit版のwfx64、TE32.exeの場合は32ビット版のwfxを使用します。

Total Commander - Plugins

上記サイトで[32+64 bit]の物は32bit版、64bit両方対応しています。

適当なフォルダにダウンロードしたプラグインを展開して置いておきます。

アドオンのオプションを開いて「wfx」ファイルを指定するために「参照」ボタンを押します。

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wfxファイルを選択すると以下の様にパスにwfxのパス、名前に名前が入ります。

※64bit版の場合もwfxを選択してください。(但し実行の際にはwfx64が読み込まれます)

「追加」を押して追加します。

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wfxの対応している機能が「情報」に表示されます。

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「OK」を押すと完了です。

では、ファイルシステムプラグインを使ってみましょう。アドレスバーに「\\\」を入力します。

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ここにインストールされているファイルシステムプラグイン(FSプラグイン)が表示されます。

CloudをダブルクリックするとCloudプラグインに入ります。

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新しい接続先を作るにはフォルダを作ります。(F7はTotal Commanderのフォルダを作るキーです。)

Tablacus Explorerの場合はデフォルトで「Ctrl+K」です。ただ、ここで接続先を作ったり、削除したり、訂正するには、このプラグインの仕様でTablacus Exploererを管理者で実行している必要があります。

通常権限で実行している場合は、管理者権限で実行し直してください。

Total Commander ファイルシステムプラグイン 1.01からは設定ファイル(ini)の保存場所の設定を行うように調整できたので管理者権限で実行する必要はなくなりました。

(9/15追記)

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新規フォルダを作成するダイアログで接続先の名前を入力したら、「OK」を押します。

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接続先のダイアログが表示されます。接続先とユーザー名を入力してください。

□Store login credential はチェックしない方が良いと思います。まだ、このTablacus Explorerのアドオンで暗号化して保存する機能を作成していないので、Tablacus Explorerを終了するとパスワードはディスクに保存されません。

「OK」を押すと接続先ができます。

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できたフォルダでクラウドドライブに接続できるようになります。

このフォルダを作ってしまえば、管理者権限でなくても問題なく使えるようです

 

他にもLinuxのドライブをそのまま覗けたり、WebDAVのドライブがマウントできたりするプラグインがあります。

エクスプローラの機能を使ってもWebDAVにアクセスできますが、Total Commanderのプラグインの方が快適に使用できました。

また、プラグインによって管理者でしか動かないものや、管理者権限でないとアクセスする情報が減ったりするものがありました。(ドライブを直接覗くなどシステムに深く関わるプラグインLinuxのドライブが見えたりするもの等)

ただ、管理者権限で使うとドラッグ&ドロップなどの他のソフトとの連携に問題がでるのでずっと管理者という使い方はおすすめできませんが…

 

(9/15追記)

Total Commander ファイルシステムプラグイン 1.01からは設定ファイル(ini)の保存場所の設定を行うようにしたので、前のバージョンで保存した情報がそのまま読み込めません。

古い情報は「C:\Winodws」に保存されています。そのiniファイルをTablacus Explorerのconfigフォルダに移動してください。

 

Cloud プラグイン → tccloud.ini

WebDAV プラグイン → tcwebdav.ini

SFTP プラグイン → sftpplug.ini

 

Tablacus Explorerのconfigフォルダ開く方法はヘルプ(H)→configでOKです。

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