フォルダリストメニュー(Folder list menu) アドオン - Tablacus Explorer
アドオンのフォルダリストメニューはクリップフォルダやm3uに格納されたフォルダをメニューで開いてジャンプできるようにするアドオンです。
フォルダリストメニューをインストールするとタイプに「Folder list menu」が追加されます。
オプションにフォルダ一覧が格納されたテキストファイルを指定します。
※バージョン1.01で階層メニューに対応しました。
パス名\表示名1 c:\path\name1
パス名/表示名2 c:\path\name2
パス名|表示名3 c:\path\name3
エディタ等でフルパスの前に表示するパス名と表示名を入れます。
パス名と表示名の区切りは半角の「\」「|」「/」のどれかを用いてください。
ジャンプするパスに%Installed%等の環境変数を使うこともできます。また、表示名とジャンプするパスの区切りをタブにすると指定したファイルの親フォルダからの相対パスを指定することもできます。
※バージョン1.02で新しいタブで開けるようになりました。
※バージョン1.03で区切り線に対応しました。
「-」だけの行で区切り線になります。階層に対応する場合はパス名\-等にします。
-
パス名\-
パス名/-
パス名|-
※バージョン1.04でアイコンが指定できるようになりました。
パスの一行前に「#EXTIMG:ファイル名.png」を指定します。アイコンは「png,jpg」等画像フォーマットを指定できます。
#EXTIMG:ファイル名.png
C:\hogehoge
「#EXTIMG:..」とするとパス名からアイコンを取得します。
#EXTIMG:...
C:\hogehoge
※バージョン1.04で外部ファイルの実行が可能になりました。
パスを「`」(バッククォート)で囲むとファイルを実行します。
例)電卓を実行する
`calc.exe`
※バージョン1.05でアイコンのサイズが指定できるようになりました。
パスの一行前に「#EXTIMG:ファイル名.png,16」と指定します。「,」から後ろが表示されるアイコンのサイズになります。この場合は16です。
#EXTIMG:ファイル名.png,16
C:\hogehoge
※Tablacus Explorer 17.7.30でJavaScriptが実行できるようになりました。
javascript:から始めるとスクリプトを実行できます。
表示名 javascript:alert(1);
「"」が含まれたスクリプトを実行する場合は
パスの一行前に「#EXTINF:-,表示名」と指定します。
#EXTINF:-,表示名
javascript:alert("OK");
※バージョン1.10で折り返し・線付きの折り返しに対応しました。
「/」だけの行で折り返しになります。
「//」 だけの行で線付きの折り返しになります。