Windows 10 Creators Updateの対策アドオンのテスト協力お願いします。
もう、Windows 10 Creators Updateの環境全部アップデートされてしまって残ってないんですよね。そういう訳でCreators Update環境で対策アドオンのテストに協力していただける方が居られればまた対策アドオンを調整します。協力される方が居られない場合は需要が無いという事で……
とりあえず、Windows 10 Creators Update (RS2) のバグ対策 1.02で調整してみたので試してみてください。
ダメな場合は白くなった時に以下のスクリプトを実行してみてください。
var FV = GetFolderView(Ctrl, pt);
api.SendMessage(FV.hwndList, LVM_GETORIGIN, 0, pt);
alert (pt.y);
実行して表示される数字を教えてください。
Google home miniに外部スピーカー端子を付けました。
元々、外部スピーカーで鳴らしたかったのでAmazon Echo Dotの招待予約していました。
ですが、まったく招待メールが届かないので、半額セールになっていたGoogle home miniを買いました。
そういうことで分解した人もういるだろうと検索したら、すでにオーディオジャックを増設された方がおられたので分解の参考にさせていただきました。
改造するとメーカー保証が受けられなくなります。自己責任ですね。まぁ、3千円なのでダメだったら諦められる価格ですし、やっちゃいました。
I DEFIED GOOGLE 😱 Hacked an Audio Port onto Google Home Mini Then This Happened...
裏のゴムを外すのに動画では湯煎で裏のゴムの部分を温めて外しているのですが、水を使うのは怖かったのでアイロンで温めてゴムを外しました。
ゴムを外したらネジが現れるので星型のトルクスドライバーでネジを外します。
動画を参考にしてフレキシブルケーブルを外します。
黒いプラスティックで覆われたスピーカーのネジを外します。
本体からスピーカーに赤と黒のケーブルが伸びているので途中で切ってスピーカー端子を接続します。
ここから分解した逆の手順で戻していきます。まず、スピーカーの付いた黒い部品を戻して、
次にフレキシブルケーブルを元通りに接続します。
裏蓋をネジで止めて、オレンジのゴムを張り付けます。
端子とGoogle home miniの接続部分をホットボンドで補強すれば完成です。
後、Google home miniはスピーカー1個しかついてないので、この方法で外部スピーカー端子を付けてもモノラル出力にしかできません。
Windows 10 Fall Creators Updateのバグ対策 - Tablacus Explorer
Windows 10 Fall Creators Updateで発生している詳細表示でスクロールバーが出ている場合、マウスの範囲選択での複数選択をするとカーソルが画面の端っこに吹っ飛んでしまうという不具合の対策アドオンが良い感じに対策できました。
最初はマウスカーソルが端っこの場合、元の位置に戻すという対処療法でした。
これにはひとつ問題があり、マウスカーソルが飛んでからの対処療法なのでマウスカーソルが一度、端っこに行ってしまう為にどうしてもリストがスクロールしてしまいます。
スクロール位置も覚えて戻そうかなとテストしていたところ(リストビューのスクロール位置を戻すのが、詳細とその他やグループの有無で違うなど結構ややこしいかったのです)
デバッグ ビューで数値を表示してみると何故かマウスカーソルの吹っ飛んでしまう現象が起こりません。
もしかしてと思い
リストのマウスカーソル移動時で左右ボタンが押されている場合に、RedrawWindowで再描画を行うようにしてみました。
予想通り不具合は発生しなくなりました。
なんでこんなので直るのかは私には解りませんが、とにかく直りました。
ソースはこんな感じです。
リストビューじゃなくても何かをRedrawWindowで再描画すればOkっぽいです。
Windows 10 Fall Creators Updateでマウスカーソルが吹っ飛んで困っている方、ご自由にお使いください。
Fall Creators Update入れてみました。
Fall Creators Updateを入れてみました。
Creators Updateで発生していた不具合、詳細で移動後に真っ白になる、カラムが消えるという問題は直されている様で不具合のFixの部分に引っかからなくなっています。
ただ、詳細表示でスクロールバーが出ている場合、マウスの範囲選択での複数選択をするとカーソルが画面の端っこに吹っ飛んでしまうという不具合がTablacus ExplorerでもX-Finderでも発生します。
この不具合はこちらでは対策は難しそうですが、リストビューを使っている他のソフトでも発生しているようなので近々マイクロソフトの方でバグを直してくれるのではないかと思います。
10/29追記
とりあえずTablacus Explorerに対策アドオン「Windows 10 Fall Creators Updateのバグ対策」を作りました。
表示する日付時刻のフォーマットをカスタマイズ - Tablacus Explorer
表示する日付時刻のフォーマットをカスタマイズするにはオプション→一覧→日付時刻を変更します。
24時間制で秒も表示するなら
yyyy-MM-dd HH:mm:ss
午前、午後を表示するなら
yyyy-MM-dd tt hh:mm:ss
yyyyなどの文字列は以下のリンクの制御文字列を使います。
大文字と小文字を区別します。例えば、大文字の「M」は月を、小文字の「m」は分を、大文字の「H」は24時間制の時間を、小文字の「h」は12時間制の時間を表します。
フォルダを開く際にTablacus Explorerをエクスプローラの代わりに開く方法
今回はこの3つの方法を説明します。
それぞれ、エクスプローラの代わりに開けるパターンが違うので組み合わせるなりしてください。
1.レジストリでフォルダに関連付ける
万が一に備えてレジストリのバックアップを取っておく
「ファイル名を指定して実行」よりregedit.exeを起動
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\Directory\shell(もしくはHKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Classes\Folder\shell)に移動して右クリックし新規→キー(OpenとかExplorerがある階層)
名前に「Tablacus Explorerで開く」と入力し、その中にキーをつくって名前を「command」と入力する。
「command」の中にある(既定)を開いて「"C:\......\TE64.exe" /idlist,%I,%L」を入力。(C:\......\はTablacus Explorerをインストールしたフォルダにする)
32bit版を実行させたい場合はTE32.exeにする
Tablacdus Explorerを既定にしたい場合はshellにある(既定)のデータを「Tablacdus Explorerで開く」とする。
Windows 7 で開きたいフォルダが含まれるフォルダが開かれる場合は
そんな時は上記「"C:\......\TE64.exe" /idlist,%I,%L」を「"C:\......\TE64.exe" "%1"」にする
(特徴)
レジストリを使用する
関連付けなので他のソフトからエクスプローラを開く際は開けない。
Windows+Eも置き換えできない。
2.アドオンの「Shell execute hook」を使う
(特徴)
レジストリを使用する
Windows10でデスクトップのフォルダを開く際に使えなかった
3.アドオンの「エクスプローラの代わりに開く」を使う
このアドオンはtablacus Explorerが起動していないと動作しません。
そのため、アドオンの「タスクトレイ」の「閉じる代わりにタスクトレイに格納」を使ってtablacus Explorerを閉じない設定にし、スタートアップでTablacus Explorerを実行するようにすればこの問題に対処できます。
(特徴)
レジストリを使用しない
Tablacus Explorerを実行していない場合は使えない。