自動的に整列(最新の情報に更新)にチェックが無くても整列されてしまうのは - Tablacus Explorer
自動的に整列(最新の情報に更新)にチェックが無くても整列されてしまう場合、以下の可能性があります。
1. エクスプローラブラウザにチェックしている
2. 更新通知にそのフォルダが更新されたという通知が来ている
1のエクスプローラブラウザにチェックするとエクスプローラにより近くなりますが、Tablacus Explorerで拡張している機能はほぼ使えなくなります。
この自動的に整列を妨害する機能も該当します。
2は更新通知の種類でファイルが追加されたフォルダが作成された等の詳細な更新通知とこのフォルダが更新されたといった大雑把な通知があります。ソフトによって大雑把な通知しか送ってこないものがあるようです。
Tablacus Explorerはエクスプローラのエンジンを使用しているので、この辺りはほぼエクスプローラのエンジンまかせです。
エクスプローラは多くのファイルやフォルダが追加されたりといった場合、その項目があるフォルダが更新されたと通知します。
そしてその場合、多くの項目があるので自動的に整列して更新します。これは特に大量の項目がある場合既存の項目と新規項目をすべて比較するより取り直した方が軽いからではないかと考えます。
どういう通知が来ているか調べる場合、アドオンのデバッグを使い「全般」の「Change notify」にチェックします。
こんな感じで情報画面に通知情報が表示されます。
どういうソフトでどういう更新があるのかが分かれば、こちらとしては対策方法が考えられるかもしれません。