今週の調整箇所 - Tablacus Explorer
カラムの調整では、アドオンのフォルダ設定やフォルダの表示設定を覚える等でカラムの保存方法が選べるようにしました。
1.標準
今までの保存方法です。カラム名で保存します。
日本語版Windowsと英語版Windowsで設定を共有する等、言語の違うWindowsを使うのでなければ、これが一番です。
2.パス
言語に左右されない内部名で保存します。
Windows XPとそれ以降のWindowsで微妙に仕様が変わっています。XP→Windows Vista以降は移行できますが、逆がダメです。
3.キー
プロパティキーで保存します。
言語にもWindowsにも左右されませんが、サイズが大きくなります。
Tablacus ExplorerアドオンのX-Finderにビルトインコマンド「Copy:」「Move:」「Delete:」「Unlock:」を追加しました。
ごみ箱を使わずに削除する場合は以下の様に「Delete:」を使えばOKです。
タイプ
オプション
Delete: %Selected%