タブファイラー開発ブログ

Tablacus ExplorerやX-Finderの作者のブログ

フォルダ設定の使い方 - Tablacus Explorer

親のフォルダは一覧表示
その下の子フォルダはすべて特大アイコンで表示させる方法

 

まず、アドオンの「フォルダ設定」をインストールします。

 

ヘルプ(H)→アドオンを入手

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ダイアログが表示されたら、入力フォームに「フォルダ設定」と入力して「フィルタ」ボタンをクリック

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「フォルダ設定」の「インストール」をクリック

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「インストールしますか?」が表示されたら「OK」をクリック

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「OK」をクリックすれば、インストール完了です。

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次にフォルダ設定を行います。

 

親フォルダに移動して、表示(V)→一覧(L)を選択

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表示(V)→このフォルダーをカスタマイズ(F)...を選択

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ダイアログが表示されたら「追加」をクリック

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「OK」をクリック

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「置き換えますか?」が表示された場合は「OK」をクリック

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子フォルダの一つに移動

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表示(V)→特大アイコン(X)を選択

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表示(V)→このフォルダーをカスタマイズ(F)...を選択

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フィルタの子フォルダの名前部分を「*」に置き換えて、「追加」→「OK」を押せば完了です。
今回の場合は「C:\Program Files\tablacus\explorer\addons」を「C:\Program Files\tablacus\explorer\*」に置き換えています。

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この様にパターンがわかっている場合はアドオンの「フォルダ設定」が便利です。

勝手に今の状態を覚えて欲しい場合はアドオンの「フォルダの表示設定を覚える」をインストールして下さい。